2017.9.24敬老会
- 【添付ファイル】
8月19日に納涼会を開催しました。神戸学院大学の学生さんにご協力をいただき、うちわ作りやハンドマッサージを行なっていただきました。学生さんとの交流は入居者様も毎年楽しみにされています。流しそうめんやスイカ割りを行ない、少しばかりの涼をとっていただきました。いっぱい食べて、いっぱい笑った一日でした。
七夕会はスタッフによる寸劇を披露しました。ストーリーは、シェモア王の娘と牛飼いの男が出合い恋に落ちる。ところが、二人は遊んでばかり。怒ったシェモア王が二人の間に天の川を通し会えなくさせた。娘は悲しみ涙を流してばかり。その涙によって天の川が溢れてしまいそうになる。シェモア王は二人に一生懸命働くことを約束させ、1年に1度だけ二人が会える日を作ったのであった。
食事会として天ぷらをご用意させていただきました。いつもの昼食とはちがい、今回はお好きなものを選んでいただき、揚げたてを皆様に食べていただこうというスタイル。普段と違う提供方法にすると雰囲気も違って、普段あまり食べられない方でも、お箸が進まれます。
近所のパチンコ店よりご招待を受け、福祉パチンコに出掛けてきました。
「昔は指で弾きよったんや。」と言われ、電子化されている今のパチンコ台に少し戸惑いも受けておられましたが、係の方から説明を受け、よ〜いスタート。その後は皆さん、台に向かって念力を送っておられました。
今年の節分会においては、当施設での初めての試みとなるお鍋を実施しました。魚、豚肉、野菜を使った具沢山のお鍋。最後はうどんで〆て、身も心もほっこほこです。
お昼からは豆まきを実施し、福も鬼も仲良く過ごしましたとさ。
今年もシェ・モア神社参拝です。皆それぞれに絵馬に一年の抱負が書いて、おみくじにも参加。おみくじを引く時は、皆さんドキドキ。
シェ・モア神社へのお賽銭は、後日、入居者様にご同行いただき近所の伊川谷総社に納めさせていただきました。